障子の日頃のお手入れ方法について
泉北製畳のスタッフブログへようこそ。
気づけば汚れて埃がたまっていた、少し破けて穴がが空いていた…なんてことはありませんか。
長く、お部屋を清潔に保つためにも、定期的にメンテナンスすることが大切です。
今回は障子の日頃のお手入れ方法についてご紹介します。
掃除
柔らかいブラシや布を使って、障子の表面のホコリや汚れを軽く払い落とします。
障子の桟や縁にたまったホコリも注意して取り除きます。基本的に日々の掃除は、ホコリ取りと乾拭きでOKです。
拭き掃除
柔らかい布や雑巾を使って障子の枠を乾拭きします。
特に汚れていたり、手あかがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液を含ませた布しっかりと絞り、拭き取ります。シミの原因になるため、なるべく水気を控えるようにしましょう。
障子紙の劣化や破れがあった場合
障子紙が劣化して色あせたり、破れや穴が開いている場合は、張り替える必要があります。
また障子の寿命は4~5年程度といわれており、見えない汚れなどは蓄積してしまいます。人が集まる前であったり、定期的に変えることがおすすめです。
さいごに
障子のメンテナンスは、定期的なケアと注意深い観察が鍵となります。
家の中の快適さや美しさを保つために、障子も大切に扱い、適切なメンテナンスを行いましょう。
障子のことなら泉北製畳におまかせください。