「開けて見守る、閉じてくつろぐ。子育てママの味方です」
開けて見守る、閉じてくつろぐ。子育てママの味方「ふすま」という存在
子どもが生まれてからというもの、家の中の「過ごし方」はガラリと変わりますよね。
泣いたり笑ったり、あっちこっちに走り回ったり。
「目が離せない…!」という毎日。
でも、ほんのちょっとだけでもいいから、自分の時間も欲しい──。
そんなママにこそ知ってほしいのが、**「ふすまのある暮らし」**です。
■ 見守りやすさは、開け閉めできる「ふすま」だからこそ
「ふすま」と聞くと、古い? 昭和っぽい?
いえいえ、今の3LDKマンションにだってピッタリな、“育児の味方”なんです。
例えば、リビングの隣にある和室。
ふすまを開けておけば、お子さんが遊んでいる姿をリビングからそのまま見守れます。
ママは料理中でも、洗濯物をたたんでいる時でも、ふと視線を向けるだけで安心。
逆に、子どもがぐっすりお昼寝しているときは、ふすまを静かに閉めてあげる。
光も音も少しだけ遮って、落ち着いた空間に早変わり。
これ、意外と育児に効くんです。
■ 閉じれば「くつろぎの空間」、家族の気持ちも切り替わる
ふすまのもうひとつのいいところは、空間の「ON/OFF」ができること。
子どもと過ごす日中のにぎやかな時間。
でも、夜は少しだけ落ち着きたい。
そんな時、ふすまを閉じると、リビングとは別の世界が生まれます。
お子さんを寝かせたあと、和室でほっと一息。
ふすまで仕切られた静かな空間で、読書をしたり、ストレッチをしたり、
自分の「お疲れさまタイム」を過ごすのにもぴったり。
実は、「ふすま」って、**“家の中にもう一部屋”**を作れる魔法の道具なんです。

■ おしゃれで安全。現代のふすまは子育て向けに進化中!
最近のふすまは、昔ながらの和紙だけじゃありません。
・抗菌、消臭効果の柿渋ふすま紙
・キャラクターをデザインした襖紙
・汚れに強い素材の襖紙
子育て世代に向けた「進化系ふすま」もたくさん登場しています。
もちろんデザインもモダン。壁紙クロスも貼れますので
シンプルでナチュラルな色合いのふすまなら、洋風のリビングとも自然になじみます。
■ まとめ:「ふすま」は子育て家族の暮らしをやさしく支える存在
開ければ、見守りやすくて安心。
閉じれば、自分時間も守れる、くつろぎ空間に。
「開けて見守る、閉じてくつろぐ。子育てママの味方です」
──それが、現代のふすまの魅力。
ちょっとした工夫で、毎日の家時間がぐっと心地よくなります。
マンションなどの限られた空間の中でも、ふすまがあれば“家族みんなが使いやすい”家に早変わり。
もし、今のお住まいに和室があって、「ふすま、ちょっと古いかも」と思っているなら。
今こそ、子育て目線でふすまを見直してみませんか?
ご相談・見積もりはいつでも無料です。
堺市で襖のことなら泉北製畳にお任せください。
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